Sixteen Tons

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アパラチア・ラジオ

コメント一覧(5)

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5.名無しさん2021年10月10日 00時55分
感想

フランク永井がカバーしてる。
エンヤーサ ノサ エンヤサ

4.名無しさん2021年07月18日 00時42分
感想

頻繁に入る指パッチンも特徴的な曲。

3.名無しさん2019年10月13日 11時21分

空飛ぶモンティパイソンの「フルーツを持った敵から身を守る方法」のスケッチに登場する錘の重さもこの曲がモデルになっている。
産業革命によって機械が職を奪うとされたが全てがそうではなかった。熟練工に頼ることがなくなっただけだった。機械達は石炭をパンのかわりに食い、水を必要とする。さらに機械を構成するを大量に作るにもコークスが、石炭がいる。狭い炭鉱から石炭を掘り出す作業は結局人に頼らなくてはならない。南北戦争からアメリカでも本格的に産業革命が始まった。
炭鉱の仕事は過酷でしかも死と隣り合わせだ。ガスに炭鉱火災、崩落と様々だ。さらに資本家による搾取が横行した。そんな中現れたのがアイルランド系アメリカ人の労働組織モリーマグワイアズであり、これらに対抗すべく資本家が雇ったのがピンカートン探偵社だった。ピンカートンは南北戦争終了後に除隊した南北両軍の兵士たちを吸収して拡大した会社で政府の法治の外にある開拓地の法執行の他にモリーマグワイアズなどの労働組合のスト破りや内部からの瓦解なども主な業務としていた。
現代では石炭が見直されつつありフューチャー・ジェン計画などでアパラチア炭田も実験対象とされているがエネルギー革命で世界各地の炭鉱同様廃れているのは変わらない。石炭採掘量も掘削施設の陳腐化も相まって減っている。なおこの計画には日本も一枚噛んでいるので見放せない計画であるとも言える。昔に比べて炭鉱夫もきちんと安全に気を使われるようになったし大分マシになった。
では現代の炭鉱は何処なのだろう?人々を安値でこき使う必要のある場所は?
正解はAmazonである。信じられない話だがAmazon社員の一部は配給クーポンで飯を食べなければならないほど困窮しているのだ…
この曲は去年の暮れのサウスパークのAmazon回の冒頭で使われた。極端にきつく対価の少ない労働は物質主義と極端なエリート主義が占める現代では物流業になってしまったということなのだろう…

2.名無しさん2019年02月23日 03時12分
感想

シックスティーンは16やで……

1.名無しさん2019年02月22日 23時06分

Tennessee Ernie Fordの歌、アパラチア・ラジオで聴くことができる。

60トンもの石炭を運んで、何が得られた?また1日年を取り、借が増えていくのみ。天国になんか行けねえ、俺の魂は会社に借りた負債だからさ。と、鉱山労働者の悲哀を歌った一曲。

「テーレーテーレーテレレーレー...サーーーム」で始まる歌。

>>2
有袋類変異によりINTが0なのです。どうか許してやってくれ、彼はカンガルーなんだ。

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